第28回文学フリマ東京に出店を終え、一文物語と手製本に感謝と次の挑戦へ!
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2019年5月6日に開催された文学フリマ東京、無事、終えることができました。
一文物語や手製本にたいへん多く興味を持っていただき、また購入していただき、ありがとうございました。
一文物語365での出店は最後となった今回、イベントの来場者数も過去最高を記録。新規出店者さんは約4割とのこと。
新しい風が流れ込んできたかのように、私自身、とても刺激を受けました。別の形で、イベントに出たいなと思いました。
差し入れもいただけ、戦利品を読みながら、いただこうと思います。
目次
5年半続けてきた一文物語と手製本に感謝
一文物語は、2018年末に終了しました。5年半、毎日作り続けてきました。
それらを手製本にした16作の一文物語の本がブースに並びました。
手の平サイズの手製本と出会って、一文物語の手製本作りが始まりました。
その出会いの前に、私自身精神的につらい状況でもあり、この手製本がそこから救ってくれたとも言えます。
作った物語を、自分の手で本にできた喜びは、私自身を大きく成長させてくれました。
そして、文学フリマに出て、多くの人に一文物語や手製本に興味を持っていただけたことは、とても嬉しく思いました。
どんな形であれ、物語を作っていきたいと思わせてくれました。
戦利品/入手アイテム
文学フリマは、たくさんの作家さんたちが一堂に会します。
たくさんの作品に出会うこともでき、刺激をもらいます。
今回、購入した作品
- 三つの小石/ほしおさなえさん
- はまぐりの夢 vol.1/lotto140
- 満想のエピゴーネン/河村塔王さん
- 名も無き日常の物語/河村塔王さん
- カール・フリードリヒ・ヒエロニュムスの生涯/河村塔王さん
- sin文紙 病みつき嘘つき(フリーペーバー)/紙男さん
- 君は折り鶴を折っていた/紙野七さん
- ポメラのお菓子(アンケート特典)
作品を読んだら、このブログで感想をアップしていきます。
次の挑戦へ
次の文学フリマや他のイベント参加は、今ところ未定です。
しかし、詩を書き、長編小説をオンラインで連載し、新しいことに挑戦しています。
新しい形で、またイベントへの参加したいとも思っています。
その時は、またおってお知らせいたします。
引き続き、水島一輝の作品をよろしくお願いいたします。