読書を続けるには、なまった読書筋を鍛えることで、読む行為そのものが楽しくなると気づいた!【素僕ライフログ】2020.8.20
月末までに、今読んでいる小説ともう1冊を読み終わらなければならない。
上下巻あるうちの上を読んでいる。ようやく中盤を終えたところ。
月末までに、この2冊読み終えられるだろうか。
来月から友人と同じ小説を読み始めよう、という試みをするので、それに間に合わせなければならない。
そのため、毎晩、読み進めている。この日は40分ほど寝る前に読書できた。
1日の終わり、何か終わっていなくても、睡眠に向けてすべての負けを認めて、寝る前は作業をしない。
スマホも触らない。遠ざけて、通知もおやすみモードで沈黙させている。
そのかわり、一人静かに過ごすことを心がける。
それでいて、必死に読書に取り組んでいるのだが、ようやく読む楽しさを味わうことが蘇ってきた。
しばらく小説を読んでおらず、読んだとしても、隙間時間にちょろっと読むくらい。
まとまった時間で読むのは、かなり久しぶりだった。
ここ数日、そんな読書時間を過ごしていて、読書も読む筋力を鍛えておく必要があったんだなと気づいた。
読書筋ならぬものが、衰えていたように思う。
読書も本の文字に集中しなければならない。しかし、読んでいても、頭の中は気がつくと本の内容とは違うことを考えていることがあった。
今日はそれがなかった。
結局、読書をするときは、目の前の文字から世界を想像することに集中しなければならない。
読書に限ったことではないが、ただただ目の前のことに集中する訓練、読書筋の筋トレが必要だったのだ。
数日の読書筋トレを過ごして、本の中身とは別に、読むという行為の楽しさを改めて楽しいと思えるようになった。
これが行き過ぎると、ずっと本を読み続けたくなってしまう。それでは、他にやらなければならないことができなくなる。
そこはきっちり線引きをして、楽しさを待つことを楽しみながら、月末までの怒涛の読書を続けていこうと思っている。
それでは、今日のライフログをどうぞ。
体調
赤(ムーブ):消費アクティブカロリー
緑(エクササイズ):早歩き以上の運動を行った時間
青(スタンド):1日の12時間の中で1時間当たり1分以上立つ
睡眠:23:20就寝~7:00起床
運動:腰トレ、HIIT
体休めを1日しての筋トレ。とはいっても、HIITをしているときには、筋肉の奥でまだ疲れを感じる。
それでも、やり終えるといい疲れと、身体中をめぐる血流が心地よい。
それが午後の作業にも、より集中力を与えてくれている。
執筆・ブログ・創作
ブログは、ライフログを更新。
ブログカフェWebサイトの修正や設定を進めた。
また、所属しているコミュニティのWebサイトの更新も行った。
本のデータ登録
1日1冊、所持している本をNotionにデータとして登録する作業
一文物語以外にも、短い作品作りの勉強として、短歌もいいかなと思った。
短歌は、読む分に面白いと思えたが、自分で作ろうとすると難しい。
読書
39ページ読んだ。
今日もありがとう
ブログの更新やWebサイト制作、創作できるパソコンのサクサクと動いてくれる環境にありがとう!
今日もエアコンのおかけで涼しい環境で、無事過ごすことができた。エアコンもそれを動かしてくれる電気を作ってくれて、ありがとう!