睡眠時の口閉じテープ
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寝ているとき、口が空いてしまっていますか?
口を開けて寝ると、翌朝、口の中がカラッカラです。
私も意識して口を閉じて寝ようとしているのですが、口が勝手に空いてしまいます。
そこで、口閉じテープを導入しました。
ニチバンのシルクテープ。
市販の口閉じテープではなく代替品です。
口閉じテープを貼って寝るようになってから、口を開けて寝ることはなく、口の乾燥もありません。
テープの粘着力や貼り方のコツを紹介します。
目次
ニチバンのシルクテープ(12mm x 5m)
手できれいに切れるテープです。
寝るときにサッと切って使えるので、扱いやすい。
粘着力は、5段階中4番目の粘着力で強め。
はがすときは、ゆっくりはがさないと、ちょっと痛いくらい。
2週間ほど使っていますが、寝ているときにはがれていたことは1度もありません。
口に貼るときのポイント
- 縦に2本貼る
- 下唇の方が長めに貼る
ポイント1:2本貼る
貼るときのポイントは、まず2本貼る。
2本貼ることで、開いてしまう唇をしっかり押さえこんでくれます。
位置は、左右どちらかでもよいのですが、唇の3分の1と3分の2の位置に貼ります。
ポイント2:下唇から下へ少し長めに貼る
2つ目のポイントは、下唇から下へ少し長めに貼る。
口を空くときは、下あごが下がります。
下唇から下方部分にテープを貼ることで、あごが下がっても唇は開くことはありません。
注意
苦しかったり、つらかったり、テープが肌に合わない場合は、やめましょう。
まとめ
口閉じテープをつけて寝るようになってから、就寝中に口を開くことがなくなりました。
しっかり鼻呼吸して、翌朝、口が乾いていることがなくなりました。
ニチバンのシルクテープは、朝まではがれることなく、しっかり貼りついてくれています。