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MacのNumbersで、セルに写真を埋め込む方法!
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Appleが開発している表計算ソフトNumbersで、セルに写真を埋め込むことができることを知りました。
写真付きのリストを作ろうと、写真をドロップ&ドロップしたら、たまたまセルに埋め込まれたので、知ることができました。
読み込んで、配置調整するより楽だと気づけて良かった。
セルに写真を埋め込む方法をご紹介します。
目次
Numbersのセルに写真を埋め込む方法

写真が入るようなリスト表を作ります。写真を埋め込みたいセルを選択します。

フォーマットのセルのタブを表示します。表示された[塗りつぶし]設定のタイプを変更します。

[詳細イメージ塗りつぶし]を選択します。

[選択]ボタンをクリックすると、ファイルブラウザが開くので、埋め込みたい写真ファイルを選びます。


[塗りつぶし]設定に写真が埋め込まれました。セルに表示するタイプがいくつかあるので、[幅に合わせる]を今回は選択しています。

セルに写真が表示され、埋め込まれています。

セルの初期設定で、写真に青色が重ねられてしまっているので、青色をとります。カラー設定をクリックします。

カラーパネルが表示されます。

不透明度のスライダーを左に動かして、[0%]にします。

セルの写真が本来の色で表示されるようになりました。
ただし、セル内で、写真位置を変更することはできないようです。

しっかり写真位置を決めて配置する場合は、イメージの配置で設定した方が良さそうです。
まとめ
セルの[塗りつぶし]設定を、[詳細イメージ塗りつぶし]にすることで、セルに選択した写真を埋め込むことができます。
リスト形式の表を作る場合には、写真を配置するより楽かなと思いました。
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