第二十六回文学フリマ東京に出店します!

2018年5月6日(日)に開催される文学フリマ東京に出店します!一行小説をメインに、新タイトルのポケットに入る小さな手製本や2017年集BOX、一文物語ベストセレクション冊子を展開していきます!詳細はこちらから。

糸かがり手製本はん・ぶんこの表紙の切り抜き作業

一文物語365 飛 はん・ぶんこの表紙

ちゃくちゃくと手製本制作が進んでいます。

プリントアウトした表紙と裏表紙を切り抜く作業をしました。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙

表紙用の紙は、和紙を使用しています。インクジェット対応のOA和紙
プリント加工されていない素の和紙に比べて、ざらつき感は劣りますが、和紙独特の手触りとぬくもりは感じられます。

長門屋商店から販売されている和み紙を使用。大礼が入っているので、角度によって、羽のような模様が見えます。

私の場合、プリントアウトしてカットするため、データ上に切り抜き用のトンボとガイドを配置して、デザインを作っています。

プリントアウトしたら、だいたい1日ほど、乾燥させています。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙 裏面 一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙裏面

切り抜く前に、裏面に厚紙を貼り付けるガイド線を引きます。
先に、これをしておかないと、厚紙がまっすぐに貼れなくなります。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙裏面

四角い線で囲まれたところに、厚紙を貼ります。

四角い線の外側ひと回り分、プリントしています。これは、折り返してのりしろになる部分です。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙切り抜き

インクの無駄を最小限に抑えるため、不要な場所はマスクして印刷されないようにしています。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙切り抜き裏面

裏面は、しっかり厚紙を貼るガイド線が入っています。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙と裏表紙

表紙と裏表紙を切り抜きました。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙と裏表紙の裏面

裏表紙も同様に、厚紙を貼るガイド線が入っています。
上下左右を迷わないように、天、小口、ノド、とメモを入れています。

小口は、本になった時に、めくる側。
ノドは、背表紙側を意味しています。

これを間違うと、開く方向が反対になったり、上下が逆さまになってしまいます。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙切り抜き

A4用紙1枚から、表紙と裏表紙を切り抜きできます。いまのところ、これが用紙とプリントで一番効率的な型になっています。

一文物語365 飛 はん・ぶんこ表紙と裏表紙

次は、切り抜いた表紙と厚紙を張っていきます。

少しずつ、完成に近づいていきます!

一文物語365 飛 はん・ぶんこの表紙



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手製本「一文物語365 シリーズ」

一文で完結する物語集。それは、たった一文だけで広がる想像の世界。糸1本でかがったA7サイズの小さな本。




ABOUTこの記事をかいた人

水島 一輝

2013年6月より毎日一つ、一文だけで完結する一行小説を今も作り続けて、作品数は1,700本を越える。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。