Pinocchio展開催中!

10月7日(日)まで、ピノッキオをテーマにした12人の作家の作品展に、もしピノッキオが鉄で作られていたら、という小説を出展しています!詳細はこちらから。

厚紙を折るときは、折り目を先に入れると楽に折れる

厚紙を半分に折ったところ

前回に引き続き、手製本制作がまたひとつ作業が進みました。

表紙をプリントアウトしました。

一文物語365 飛 表紙をプリントアウト

本作は、緑色の表紙となります。このシリーズ作品では、初めての色。出来上がりが楽しみです!

この表紙を切り抜いた後に、厚紙に貼り付けます。その際、半分に折った厚紙を使用します。

これは、手製本はん・ぶんこの表紙と裏表紙は、厚紙を二つに折った状態にして糸でかがります。

厚紙の厚さにもよりますが、案外、厚紙を折るのは大変です。なかなかきれいに折れなかったりします。

ちょっとしたコツがあります!

厚紙を折るコツ

ポイントは、折りたい位置に折り目を先に入れておくと、簡単にその位置で折りやすくなります。

ヘラ

私は、先があまり尖っていないプラスチック製のヘラを使用しています。

青いヘラは、ダイソーで買った3サイズセットのもの。

下の白いヘラは、東急ハンズの製本コーナーにあったプラスチック製のヘラ。

ヘラの先

厚紙を傷つけなければ、角が尖っていない定規でも良いです。

先が玉状の鉄筆などでも、良いと思います。

1、2枚だったら、定規で測ってヘラで折り目を入れるのは良いのですが、40枚もあると一枚一枚やるのは大変です。

以前は、そうやってましたが。

スライドカッター・ハンブンコと厚紙

ここで使う道具は、何度もブログで紹介させてもらっているプラスの裁断機スライドカッター・ハンブンコです。

スライドカッターではありますが、刃を変えることで、折れ目の線を簡単に入れることができます。

もちろん、いちいち定規で位置を測らなくても、中央に折り目を入れることができるんです。このハンブンコならね!

スライドカッター・ハンブンコの折り目カートリッジ

ハンブンコと一緒に購入した折り目用の刃をスライダーにセット。

スライドカッター・ハンブンコと厚紙

厚紙1枚をハンブンコにセットして、左右にある水色のゲージを動かして厚紙を挟むようにします。

簡単に、レールの中央に、中心が揃います。そして、スライダーを一回スライドさせると、折り目が簡単に入ります。

厚紙に折り目の入ったところ

折り目が入っています。

厚紙に折り目の入ったところ

1回スライドさせたら、次の厚紙をセットして、またスライド……。

全部の厚紙に折り目が入りました。5分とかかりません。

ヘラと厚紙

折りやすくなったとはいえ、しっかり四隅の端をあわせて、しっかり折り曲げるので少し神経を使います。

折った箇所は、ヘラなどでもう一度、しっかり押し付けておきます。ヘラを使うと全体に均一の力が楽にかけられます。

全部、折り終わりました。

スライドカッター・ハンブンコを使うようになってから、この工程がとても楽になりました。

今回はここまで。表紙づくりは、まだまだ続きます!

出来上がりが楽しみだ!

※追記。こちらが完成作品!

手製本 一文物語365 飛

手製本「一文物語365 飛」作品詳細へ

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ABOUTこの記事をかいた人

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。