第二十五回文学フリマ東京に出店します!

2017年11月23日(木・祝)に開催される文学フリマ東京に出店します!一文物語はもちろん、その他に、新時代Web文学表現研究や手製本、小説に関することを展開していきます!詳細はこちらから。

糸かがり手製本はん・ぶんこの表紙の内側の紙

はん・ぶんこ表紙の内側の紙 新アトモス

手製本制作も終盤にさしかかりました。

今回は、最後の最後に表紙の口を閉じる際に使用する紙を準備します。

表紙と厚紙

全てをかがり終わった後、表紙と裏表紙の糊しろを閉じます。折り返された糊しろ部分の上から貼るための紙になります。

新アトモス

今作は、新アトモスという種類の紙を内側に使用します。
墨流しのような模様が入った紙です。

こういった紙は、世界堂で、一枚一枚バラ売りしているので、毎回必要な分だけ購入しています。

新アトモス はん・ぶんこサイズの型紙

A4やB4サイズといった大きめの紙なので、はん・ぶんこにあうサイズに切り分けます。

その際、切り出したいサイズの型紙をあらかじめ作っておき、型紙を当てて四隅に線を引いて切る目印を付けていきます。

表紙のサイズより、1~2mmほど小さいサイズにしておきます。

新アトモス はん・ぶんこサイズの目印

A4用紙からは、8枚、切り出せます。
手製本は20部制作します。
表紙と裏表紙で一冊に2枚必要なので、使用する紙は40枚になります。

新アトモス はん・ぶんこサイズの目印

紙の上下から切り取ることにしたので、中央が少しあまる計算にしています。

新アトモス はん・ぶんこサイズに切り出し

40枚、切り出しました。
四隅の目印の鉛筆跡があるので、消しゴムで消します。

新アトモス はん・ぶんこサイズに切り出し

これで、表紙の内側に貼る紙が、用意できました。

糸かがり手製本の背

4月30日の一文物語ができあがれば、最後の本文用紙を印刷することができます。
裏表紙とともに糸でががりって、糊で閉じる作業を残すばかり。

出来上がりが楽しみ!!

はん・ぶんこ表紙の内側の紙 新アトモス




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手製本「一文物語365 シリーズ」

一文で完結する物語集。それは、たった一文だけで広がる想像の世界。糸1本でかがったA7サイズの小さな本。




ABOUTこの記事をかいた人

2013年6月より毎日、一文だけで完結する一文物語を現在も作り続けて、作品数は1,400本を越える。映像系専門学校を卒業後、システムエンジニア、Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。長編ファンタジー小説を執筆中。また糸かがり手製本による製本および作品販売を行っている。