試行錯誤は1回で完璧にはならない。試し試し居心地良く完成させていく!

プロセスを考える

1回で上手くいくのであれば、試行錯誤とは言わないか。

どうしても1回で上手く形にして、次の流れに乗りたい。

なにかをするにしても、物を買うにしても、失敗したくない気持ちが前面に出てしまう。

ネットでアレコレ調べて、良しと思って試したり、買ったりする。

やっぱり、もっと自分なりにいい形にしたい。最近、そう思いはじめた。

目次

試行錯誤は1回で完璧にはならない

ネットにある情報やレビューを参考にする。

だいたいいいところまでは行く。でも、それだけで自分の思ったような完璧にはならない。

もちろんそれで満足できることもある。でも、たいがいは妥協しているようにも思う。

そう。

試行錯誤は1回で完璧にはならない。

なにごとも1回1回試して、自分なりの居心地良い形にしていくしかないと、最近わかりはじめた。

試し試し自分で形を見つけていく

ここ1〜2週間のブログも試していること書いていた。

いろいろ自分なりに合うように試していることを続けている。

ひとつ試してみて、やっぱり違う。上手くいかない、と良く思う。

でも、その中に次の一手のようなヒントも隠れている。それはやってみなければわからないことでもあった。

ネットの情報をそのまま自分に当てはめて、自分に合えばそれはそれでいい。合わなければ、次の一手を考えていくしかない。

自分の居心地良さを求めて。

勝間和代さんの試行錯誤YouTube

ちょうどそんなことをしているとき、勝間和代さんのYouTubeで、試行錯誤について語っている回が続いた。とてもタイムリーだったこともあり、印象に残った。

どれも確かにと実感できることばかりだった。

3つほど動画を紹介。どれも気づきや学び、自分に取り入れたい内容だった。

試行錯誤は3回で仮説、5回でやっと実用、10回で完成を目安にする。1回で完成させようとするから、虫が良すぎるし、結局達成できないで失敗してします。

ゼロよりは0.1を目指す

ベストを尽くすからこそ、失敗を認められる

まとめ

試行錯誤は1回では完璧にはならない

ネットの情報などを使って、1回で上手くいけばそれはそれでいい。

だいぶそれに慣れすぎてしまっていて、予期せぬことが起こると、失敗のように感じてしまう。

むしろ、1回でうまくいかないことが普通だと思う。それから何度も試行錯誤をして、自分の形にしていく。

試し試し完成させていくことのほうが大事だったのだ。

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