ほぼ日手帳で月の目標・月次レビューの書き方
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。
ほぼ日手帳の月初めのページには、1ページ分スペースになっています。
そこを使って、ひと月の目標や実行する内容を書いています。
月末になったら、目標の達成を振り返り、翌月の目標設定の参考にしていきます。
毎月、どんな行動をし、結果どうなったのか、とても振り返りに役立ちます。
1年続けると、翌年の目標設定や1年前、何をしていかの覚書にもなって、記憶に定着もしていきます。
月次の目標とレビューの書き方をご紹介します。
目次
ひと月の目標を左側に、そのレビューを右側に書く
やり方はいたって簡単。
左側寄りに、その月の目標を書きます。
月末になったら、右側に、ひと月を振り返ってレビューを書きます。
具体的例
例えば、早寝早起きを目標するなら、まずは23時に就寝、などと書きます。
月末に、どのくらいの日数、23時までに就寝できたか結果を記入します。
できなかった理由や来月の意気込みを書いておくのも良いです。
そして、来月の目標として、22時30分に寝る目標にしてみる、などと毎月目標とレビューを繰り返していきます。
もちろん、新しい目標を入れてみたり、必要ないものは削ったりしていきます。
まとめ
ひと月の目標を掲げることで、週ごと、日ごとに、どんな気持ちで行動していこうか、だんだんとはっきりしてきます。
レビューをし、翌月の目標を更新していくことで、年間を通して意識的に過ごすことができます。
ほぼ日手帳で週次レビューをつけ始めたら、1日1日を過ごす意識が高まっていく
ほぼ日手帳を買いました。理由は、週次レビューをしたかったからです。 1週間の振り返りをして、さらに次の1週間を良くしていこう、という自分記録です。 週次レビュー...