一文物語手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡」の入るBOX作り。箱の形ができあがった!-創作日誌
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。
2019年2月6日の手製本の入る箱制作日誌。
一文物語の手製本「ポケットに入る宇宙の万華鏡 上中下巻」3冊が入るBOX作り。
1mm厚の紙から箱の素材を切り出して、組み立てました。
組み立ては、いたって簡単です。ボンドで貼り合わせるだけです。
目次
切り出した紙をボンドで貼り合わせて箱にする
型紙から箱のパーツとなる厚紙を切り出しました。
1mmの厚紙。
隅に立てるように、ボンドで貼り合わせるだけ。
箱の奥になる部分。
箱の上部になる部分。
最後に、側面を乗せるようにして貼り合わせます。
ボンドが乾くまで、本を乗せて、圧着させてます。
3冊入る箱
ボンドが乾き、ぴったり3冊の本が入る箱ができあがりました。
取り出しもスムーズに滑ります。ただ、横の穴の位置がイマイチなので、サイズを測り直して、穴の位置を調整します。
あとは、外装として貼る紙を買いに行きたいと思います。
できあがりをお楽しみに!
次の工程の記事はこちら↓