2017年 読んで良かった本5作。この1年の私を構成してくれた本たち。

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いつも以上に本を読んだ1年でした。

私自身や考え方、物の見方を変化させてくれた本が多かったです。

そんな私を構成してくれた本5作をご紹介します。

目次

潜在意識をとことん使いこなす/C・ジェームス・ジェンセン

著:C・ジェームス・ジェンセン, 翻訳:大沢章子
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今まで向き合うことのなかった知らない自分のことを知り始めた1年。

自分を変えたい、いろんなことに挑戦してみたいと思いつつも、なかなかうまく行きませんした。

ただ、過程で、心のあり方をというものを知りました。

潜在意識のことをわかることで、物の見方も変わり、楽に自分の気持ちと関われるようになりました。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

著:ケビン・クルーズ
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時間の使い方の本。これを読んで、1日の行動記録をしっかり録ろうと決めました。

何ができて、何ができなかったなど、そこから自分がどう時間を意識しているのか、わかり始めます。

1日1日をどう過ごして行きたいのかということに気づき始めます。

そして、その1日の積み重ねがこれから先続きます。どう生きていきたいのかと、意識させられました。

水の歴史/「食」の図書館

著:イアン・ミラー, 翻訳:甲斐 理恵子
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小説を書くのに読んだ本です。

現代の日本に住んでいると、あまり「水」について知る機会もなかったと思います。

水は、てっきり大昔から飲めるのが当たり前だと思っていましたが、水を飲むまでには紆余曲折あって、一時は嫌われた存在でもあったのです。

水にも歴史がありました。世界が、時代時代で水のことをどう思っていたのかが分かる本です。

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一行怪談/吉田悠軌

一行怪談の本

1月の京都の本屋さんで、偶然であった本です。
私は、一文物語を毎日書いているので、興味が湧かないわけがありません。

もし、あの時、本屋さんに立ち寄らなかったら出会うことのなかった本です。

たった一行ですが、身の毛がよだつものがあり、後ろを振り返れなくなる一行も。

一文物語の参考になっています。

7月には文庫化もされました。

著:吉田 悠軌
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3月のライオン/羽海野チカ

著:羽海野チカ
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少年プロ棋士が主人公の漫画です。

今年は将棋界が盛り上がりを見せた年でもありましたので、私にとってはとてもタイムリーな作品となりました。

主人公の将棋と向き合う気持ちや葛藤が、自分と重なったりして、この1年私を支えてくれた物語です。

来年はまた、主人公とともに成長することができるよう私も努力して行こうと思います。

まとめ

気持ちの面で大きな変化のあった1年を象徴する本ばかりとなりました。

新しい道を切り開いてくれたり、光を与えてくれたり、時には沈んだ気持ちを奮起させてくれたりしました。

1日たりとも同じ自分がいなかったと思えるほどです。

来年はどんな本と出会い、どんなことを知り、どんな自分になっていくのか楽しみです。

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