キングジムの電子文具ポメラが、文学フリマに出店していて、DM30の実機に触れてきた!
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。
出店企業ブースに、文具メーカーのキングジムがありました。
キングジムが開発したデジタルメモ「ポメラ」の実機が置いてあり、実際に触れる体験ブースでした。
私は、DM200という機種を持っています。最新機種のDM30も会場には置いてあり、触ってきました。
目次
デジタルメモ「ポメラ」
ポメラは、テキストの入力しかできない専用マシーン。
DM30とDM200が並べて置いてあり、みんな打ち心地を試していました。
私は、左側にあるDM30を触ってきました。
電子ペーパー仕様の画面。紙っぽい表示ではありましたが、入力した文字表示が出現や変換速度が、DM200やPCに比べると体感的に遅く感じました。
キーの打ち心地は、軽くて柔らかくて良かったです。
ただ、キー入力に親指シフトがないのが、やはり残念です。
歴代のポメラ
もう一つのテーブルには、歴代のポメラが展示されていました。
ポメラ愛用の作家・羽田圭介さんの写真もありました。
ブースには、多くのお客さんがいらして、たいへん賑わっていました。
まとめ
アンケートに答えて、パッケージにポメラがプリントされたお菓子をいただきました。
今まで、ポメラが、文フリにいなかったのが不思議なくらいです。
多くの作家や本を愛する人たちが集まるイベントで、実機にも触れることができて良かったです。
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