ポメラ(DM200)を使い始めて、文章を書くことがより集中できるようになった!

ポメラDM200

ポメラ(DM200)を使い始めて10日ほどたちました。素直に、書きたいことに集中できるデジタル文具、執筆ツールだと感じました。

普段の作業では、パソコンで作業をし、執筆においてもパソコンで書いています。パソコンだとどうしても他のことが気になってしまい、目の前のことに集中できていませんでした。

これは、自分の思考のせいでもあるのですが、パソコンだといろんなことができてしまう利便性があるがゆえに、執筆中に別のことを考えてしまいます。

ポメラを使い始めて、それがなくなりました。

ポメラでは、いろんなことができない

ポメラDM200の背景黒画面スクリーンショット

Webブラウザがないので、ネットに繋げることができません。

普段、パソコンで作業中は、ネット、特にSNSをなるべく見ないように、ログアウトした状態にしておきます。見たいときは、ログインするという手間をあえて作り、少し面倒であると自分に言い聞かせています。

スマホも手元に置いておくのではなく、ぐっと手を伸ばさないと届かないところに置いています。なるべく視界に入らないようにしています。

それでも、パソコンに触れていると、どこかでネットに繋がることを考えてしまっています。

画像編集もマルチタスクもできない

パソコンには、画像編集ができるソフトウェアもインストールされているので、パソコンにふれていると、そのことを考えてしまいます。

執筆ソフトもいくつかプロジェクトを同時に開いていると、思考が交差するように、あれもこれも考えるようになってしまいます。

私の思考:無意識にいろんなことを考えてしまう

自分の思考のせいと書きましたが、私は常に頭の中で、無意識に何かを考えてしまっています。内省という性質を持っていて、それが強く働いているからだと気づきました。

どうもそれは止めることができないようなのです。

目に入る物、触れている物、音、におい、感覚で感じられるものごとが、常に思考に影響を与えているのです。

結局のところ、パソコンの場合は、何でもできてしまうため、触れていると、見ているとそのことを意識しなくても頭のどこかで考えてしまい、目の前のことに集中できないのではと思うようになりました。

(やることが整理できていないのではないかとも思いますが、単にポメラを手に入れたい理由を必死にあげつくろっているだけかもしれない)

文章を書くこと、ほぼ一つのことしかできない制限がイイ

何はともあれ、文章を書くことに集中したい。

そこで文章しか入力できないポメラの出番です。

ポメラDM200の背景黒画面比較スクリーンショット

基本的には、一つのファイルしか開いておくことができません。画面分割して二つ開く機能もあります。とはいえ、視覚で認識できる情報量が限られているため、それほど思考が乱れることはありません。

もともと私は、執筆をするときはノートに手書きしていました。ある期間、執筆からはなれて、パソコンが普及し始めてからまた執筆を再開しました。
しかし、パソコンだと思うように言葉が出なくなりました。手書きとキーボード入力に戸惑いがあったのかもしれません。

手書きでの執筆を続けることももちろんできますが、やはり手書きしたものを打ち直す作業も時間がかかります。なんとかして、最初からパソコンで書けるように取り組んできました。

しかし、理想的な執筆ができていないと感じていました。

ポメラを使い始めてからは、集中して書けているように思えます。テキストしか入力できないという前提が、思考を集中させてくれています。

それに画面は7インチで、広いわけでもないので、かえって私にとっては視野を狭めてくれるので、周囲の情報が遮られて集中できます。

ポメラは、私にとっては、とても相性が良かったのです。購入に至るまで、随分と悩みましたが、結果、良かったと思えました。

まとめ

文章を書くこと以外、何もできない。

書くことに集中できるというのが、ポメラを使い始めて良いと思いました。

最終的にはパソコンで仕上げをするので、データを移す手間が発生してしまいます。しかし、今まで集中できずに時間が流れていったことを考えると、ポメラで書くことに集中してデータを移す時間すらも稼いでくれます。

パソコンでは、文章入力がなかなか進まない、集中できない場合には、デジタル文具ポメラも執筆ツールの一つとして考えるのも有りです。

もし、ツールとして導入を検討する場合は、実機に触れてみることをおすすめします。

この記事を書いた人

水島 一輝

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。

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