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近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法 」を読んで、本棚の片付けをしました。
その流れをご紹介していきます。
本棚にしまった状態で片付けるのではなく、まずはしっかり出します。
そして、一冊一冊手に触れて、ときめくかどうかを試して行きます。
ときめいたら残す本です。
それでも中には、どうしてもその判断に迷ってしまいます。
しかし、もう情報は吸収したのだと、強く自分に言い聞かせて、本を捨てる本に移動させていきます。
3分の1にまでなると、グッと少ないように感じられます。
整理の途中で、同じ巻数の本が出てきました。なぜ、2冊あるのかわかりません。
エヴァはとても好きな作品です。でも、漫画を手に取った時、ときめきませんでした。
この時、漫画ではなく、アニメのエヴァが好きなんだなと気づきました。
作業を一通り終えたところで、残った本の中でも、必要なくなったら「ありがとう」を言おうと、思えるようになりました。
いつもだったら、本を片した後、本棚の余白をまた埋めたいと思うのですが、今回はそれがありませんでした。
残った本の印象が強くなりました。自分の好きなことが、より明確になりました。
自分という人間を知るには、机に向かって自己分析したり、人に話を聞いたりするのももちろんよいけれど、片づけするのが一番の近道だと私は思います。持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれるもの。片づけは、本当に好きなモノを見つける自分の棚卸しでもあるのです。
単に片付けていくより、ときめきがあるかどうか、自分の感情に聞いて作業するだけで、また新しい自分を発見できたように思えました。
自分のことを知っていたつもりでしたが、案外シンプルな枠に収まっていることにも気づきました。
そして、これ以上物が増えると、また自分が苦しくなんだなと言う境界線を見つけられました。
もし、増えたら、ありがとう、と言って片づけよう!
書類の片付けは、基本、全捨て。保存しておく必要があるもの、または未処理のものだけを残しておきます。
小物類や写真という思い出深きものも、やっぱりときめきがあるかどうかで、決めます。
本の片付けで、だいぶ感覚をつかんだので、他の物に応用して片付けていきます。
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