コーチングを3ヶ月間受けて、自分を内観する大きな価値を得て、想像の縛りを解いて、不安を受け入れた自分の最先端を歩く!

竹やぶの空の道

2018年8月から10月までの3ヶ月、月2回コーチングを受けていました。

自分の心をプロの目に見てもらい、より自分を理解したり、深掘り出来ないかと思いました。

3ヶ月間受けてみて、自ら無意識に制限していることに気づいたり、心の深くにいた本当の自分と手を取り合うことができました。

コーチングを受けていく中で、私は私として、またゆっくりと前に歩き始めるようになりました。

心が体に浸透するのにひと月

コーチングを3ヶ月間受けて、そのまとめを書くなら終了直後に書くべきなのでしょうが、全く言葉がまとまりませんでした。

ひと月たって、コーチングで深めた理解がやっと全身に浸透したように思います。

また、この記事を書いているこの日。

コーチングの中で出た創作の課題の最終日と、コーチングの最終回から、ほぼほぼひと月後と重なったことに意味があるのかなと感じています。

コーチングとは

コーチ / coach

日本では、スポーツの指導者などを指すことが多いです。

馬車や長距離バス、観光バスという意味も持っています。辞書にも載っていていました。

コーチングは、後者の意味であると、初回で教えていただきました。

目的地に速く、自分とコーチで一緒に行くというのです。

最初は、心理カウンセリングのようにも感じられました。

実際は、コーチの導きで、自らが目的地に進んでいく。その横に、コーチがいる、といった感覚です。

悩みの解決はもとより、設定した目標に進めるようコーチは手を差し伸べてくれます。

しかし、その手を握るには自分の意思が必要でした。

原動力は、コーチではなく、あくまで自分。

つまり、いかに自分と向き合うか、というのが本質のように感じられました。

不安を抱える自分をどうにかしたかった

結論としては、コーチングを受けても、持っていた不安が消えるわけではありませんでした。

不安は、今も抱えたままです。

その不安というのは、ありきたりではありますが、お金はもちろんのこと、将来、人生、どう生きるか、といったようなことです。

それらが一緒くたになって心の中で黒く渦巻いていました。それをどうにかできないか、縁あってコーチングを受けることにしました。

コーチングを受けたあとも、その黒い渦は、黒い渦のまま変わりません。しかし、その流れが透き通って見えます。

私は、コーチングを通して、たぶん、自分を含めてその不安と向き合うことができたんだと思います。

なぜ、不安なのか。その不安は、どこから発せられるのか。

そう感じている自分は、どうしたいのか……。

と、コーチの質問や意見を通じて、どんどん、自分を深掘りして、いや、最初は強制的にさせられていたように感じます。

あくまで、それは私の印象です。単に、今まで自らが自分と向き合っていなかっただけなんだ、ということも気づかされました。

1回目、2回目くらいまでは、かなり精神的にもきつい部分もありました。

消えたお金のボーダー

第1回目のコーチングで、お金に対するモヤモヤの話をしました。

その時の場所は、大きな公園。

近くでイベントもやっており、たまたま10歩も行かない目先にホースが伸ばされていたのです。

そこで、もし、そのホースから先が、お金をたくさん持っている自分とい領域という設定で、ホースを歩いて越えたら、どう感じるか、というワークをやりました。

私は、コーチとともに、簡単にホースをまたいで越えました。

お金を持った自分と、お金のない自分の気持ちは、正直、あまり変わりませんでした。

億万長者になった経験がないから想像ができない、というわけではありません。

私の中では、本当は「お金がある・ない」に対する境界線は、なかったのです。

ウハウハになる自分を想像していましたが、そんなことは全くありませんでした。

お金がないといっても、ゼロではないし、この世から消滅したわけではないんだなと、不思議と落ち着いた気持ちにありました。

そして、1回目のコーチングが終わる頃、そのホースはいつの間にか片付けられていたのです。

それに気づいたコーチが、「お金のボーダーラインに見立てていた境界線は、もうあなたの中から消えているから」、という指摘をされ、自分は驚きを隠せませんでした。

見方を変えただけで、こじ付けな意味合いにも捉えられるのですが、コーチングを受けていく中で、そういうことをたびたび経験しました。

想像を広げることを許された

コーチングを受けた中で一番良かったことは、想像していいことに許可できたことです。

コーチングは、なりたい自分を手伝ってもらうものではあったのですが、その過程が常に想像を広げていく作業でした。

ただし、これは、あくまで私の場合で、コーチやクライアントによってやり方は、変わるそうです。

私にとっては、目標に向かう方法の一つに、想像を広げるという作業が、とても適していたようです。

異世界を作り上げたり、宇宙に飛び出してみたり、一般的には理解されないことばかりです。

コーチの質問から自問自答し、自らの答えを出す作業の繰り返しで、いつになく想像することを楽しんでいました。

普通に考えれば、引かれます。

ただ、その引かれることばかりが意識にあり、結局は、周囲の視線ばかり気にしていたのです。

私は、いつの間にかそういった想像に制限をかけていたと気づきました。

現実を見ることばかりに、囚われていたように思います。

その部分に関しては、過去に払拭したつもりでしたが、まだまだ縛りがありました。

今回のコーチングで、その縛りが解きほどくことができことにより、実現したい夢に行動を移すこともできました。

コーチングを受けたことの価値

自分を内観する行動を得られたことは、とても大きな価値でした。

他人の意見も大事ではありますが、それよりも本当の自分はどういう反応をしているかを見ることが大事だと感じました。

その反応をしっかり見ることで、自分の外に影響するものがあると体感しました。

また、想像したことを実行する自分が、何よりの自分であることであり、もともといた自分と手をつなぐことができました。

不安は、やりたいことの、進む最先端にある

最後ですが、やっぱり不安は常につきまとってきます。

続けていることをやめようかとと思っても、不安が現れます。

でも、やめてしまうそれ自体は止まりますが、自分は進んでいきます。

不安は、どうも自ら前に進むなら、必ずあるものだと認識しました。

むしろ、やりたいことの最先端には、それがあり、それと同居しているのです。

つまり、最先端に常に立っているのでした。

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この記事を書いた人

水島 一輝

水島 一輝

一文だけの小説も書く小説家。毎日1つ一文で完結する物語を書き、5年目1700作を超え、今も続く。Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。ファンタジー小説をオンラインで更新し、手製本を手がけて作品販売も行っている。

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