八王子スポーツ整形外科で、ギックリ腰を診てもらい、リハビリで1ヶ月のトレーニングをして、腰の正しい姿勢が身につき、痛みはない!
4ヶ月に1度は、ギックリ腰を起こしていた私。
2018年7月が始まってすぐ、過去最大のギックリ腰をやってしまいました。
ただ、ギックリ腰を何度もやっている私は、もう慣れてしまっています。
あぁ、またか、くらいな。数日、無理に動かなければ、普通に生活できてしまいます。
しかし、今回は2週間経っても、骨盤くらいの高さにある背骨の痛みが消えませんでした。
それで、知り合いに相談してみると、八王子スポーツ整形外科を勧めてくれました。
八王子スポーツ整形外科には、リハビリの指導が併設されている
今まで、ギックリ腰で病院には行きませんでした。普通の整形外科では、経過観察で終わってしまうと思っていたからです。
そんな話を知り合いに伝えると、八王子スポーツ整形外科にはリハビリ、トレーニング指導をしてくれるというのです。
リハビリで、弱い筋力を鍛えたり、正しい姿勢を指導してくるとも言うのです。
それで、早速、予約を入れました。完全予約制で、電話をし、その際、詳しく症状等を聞かれます。
Webサイトにも書いてあります。
事前に話を聞いていた通り、とても混んでいて、予約が取れたのは2週間ほど先。
それでも、診てもらえればと、安静にしながら、初診の日を待ちました。
腰に負荷がかかっていることが判明
レントゲンで腰の辺りをバシバシ撮られました。
先生に診てもらうと、痛みを発する患部の椎間板が少し狭くなっていると言われました。
姿勢が悪く、そこに負荷がかかりすぎているとのことでした。
思い当たる節があり過ぎます。このまま対処しなければ、最悪は手術、歩けなくなることもあると言われました。
まだ、症状は初期段階。放っておかず、腰に負荷をかけない取り組みをして行けば、完治はせずとも、進行をゆっくり、もしくは止めることができるとのことでした。
そして、リハビリで、正しい腰の位置、腰を支える筋肉を支えるトレーニングをすることになりました。
下腹部と、お尻の筋肉の鍛える
リハビリの先生には、私は背中側の筋肉しか使っておらず、下腹部やお尻の筋肉が使えていないと指摘されました。
確かに筋トレをしたいとは思ってはいたものの、今、自分がおかれている状況がわからず、無闇に筋トレをするのが怖かったです。
こうして、先生の指導の元、ポイントを抑えたリハビリのトレーニングを毎日することになりました。
最初の数日は、メニューをこなすだけで、体がプルプルしてしまいました。
しかし、日を追うごとに、使えていなかった筋肉がだんだんと使えてくる実感があり、腰の負荷が軽減されていくためか、ほとんど痛みを感じることはありません。
まとめ
1ヶ月後の診察で、トレーニングの成果を先生に伝えると、経過は順調とのことです。
少なくとも3ヶ月は、続けて、姿勢をしっかり保ち、筋肉を上手く使えるようにしていくよう言われました。
プロから正しいトレーニングを受けたことで、自分の体の使い方も変わり、また動くのが楽しみなりました。
まずは腰を中心に、体も大事にしながら、生活していきます。