当ブログは「note」に移行します。
新しい投稿は「note」にアップしています。
フォロー、ブックマーク、RSSでの登録、よろしいお願いします!
糸かがり手製本はん・ぶんこが3冊入る箱作り。本番用紙にプリントして当てがったら不穏な雰囲気の箱になってしまった。-創作日誌
当ページのリンクには、アフィリエイトリンクが含まれています。

来月3月に開催される「Book Lovers」というイベントで、手製本を展示させていただきます。
その出店作品の制作を進めています。今回は、手製本3冊を一つの箱に入れて、1セットにして展示してみようと思います。
外装のデザインとテストプリントまでできましたので、本番用紙へのプリントです。
その前に、本番用紙に切り抜き線をプリントすることはできないので、切り抜くための型を作ります。

これが型です。左右の耳のところが、型を置くガイドになります。
どういうことかというと、プリントした本番用紙を見てもらうとわかります。

本番用紙にプリントしました。左右の線のところに型を置く目印をプリントしています。

本番用紙の上に型を置いたところです。
これで、鉛筆で切り抜くための線を書き込みます。鉛筆なので、あとで余分な線を消すことができます。

切り抜き線を書きました。

切り抜くとこんな感じに。箱に貼ったら、どんな感じになるのかワクワク!

ちなみに、紙の表面は凹凸がある紙を使用しています。
触るとその凹凸も感じることができます。

箱に当てがってみました。
どうでしょうか……。私の印象は、骨壷を入れる袋か! と思ってしまいました。白が映えすぎでしょうか。
タイトルの字も白に黒字、明朝体が功を奏して、葬送するための箱にしか見えない。
ということで、紙の色を変更したいと思います。
少しクリームがかった色がいいかな。紙の枚数が足りないため、買ってきます。
今日はここまで。
出来上がりをお楽しみに!次の工程の記事はこちら↓
あわせて読みたい


糸かがり手製本はん・ぶんこが3冊入る箱作り。箱に紙を貼っておめかし完成!-創作日誌
来月3月に開催される「Book Lovers」というイベントで、手製本を展示させていただきます。 その出店作品の制作を進めています。今回は、手製本3冊を一つの箱に入れて、1...
展示のイベント「Book Lovers」の詳細は、こちら↓
あわせて読みたい


3/7〜4/1 Book Lovers 本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベントに参加します!
本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベント「Book Lovers」に参加いたします。 昨年は、お客さんとして見させていただいたイベントでしたが、2018年の今年は...