2020年ふりかえり:素の自分を生きようと、静かにもがいた1年
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2020年のテーマは、「生きる哲学の道を行く」でした。
新型コロナウィルスにより、世の中、世界中が変化していった1年でもありました。
自分なりに「生きる」ことを試されたようにも感じます。
哲学的に「生きる」なにかを導き出しながら、1年を過ごしていたのかといえば、そうではありませんでした。
しかし、今、ふりかえると「素僕を生きる」という言葉に当てはまった1年でした。
目次
素僕を生きる
今年1年をふりかえると、いろんなことがありました。
- ブログカフェを開催
- 瞑想で新しい感覚
- 「ギフトに生きる」を深める
- Webサイトを無料で作った
- 作品作りで、大きな失敗
- オンラインでつながる世界
- 手製本ワークショップ開催
- SNSから少し離れた
- 断食をした
- ライフブログを書き続けていた
ほかにもいろいろありましたが、これらを通して今の自分がいるんだなと、改めて感じています。
ここで共通しているのは、どれも自分を深めたり、掘り下げたりしていたなと思います。
どれをとっても、自分に返ってきて、どう自分が生きるべきかをさまよって歩いたみたいに思えます。
2020年の底についた今日、「素僕を生きる」という自分の哲学的言葉が生まれました。
この言葉自体は、数週間前くらいから自分の中にあったものです。
それが、2020年のテーマと紐づくとは思ってもいませんでした。
素の自分とともに
1年を通して、素僕、素の僕、素の私、素の自分とともに歩んだことに気づきました。
ただ、それは、まだその入り口にすぎない。
まだまだ素の自分がなんなのか、どんな自分があるのか、そして、どんな自分になっていくのか、気になっています。
それを深めていく人生はまだつづく。
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