2022年ふりかえり
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2022年のテーマは、「直感・直観・直鑑」でした。
2022年前は、「直感・直観・直鑑」(以降、直感×3)では動けてなかった。
10月以降になって、「直感×3」を使うコツがわかるようになってきていた。
目次
体の声を聞く
4月に腰を痛めて、「ヘルニア」と診断された。もともと腰痛持ちで、あらためて意識が体の中へと向かう。
わりと体の声を聞くようにした。体を動かしたいのか、休みたいのか、かすかな体の調子を見るようになった。
風邪を引けば体調はわかりやすいけど、平常の体の声を聞くのは難しい。
でも、「直感×3」で体の調子を見ていくと、「直感×3」が養われていったように思う。
理屈ではない経験
長編小説の完結や断捨離を通して、さらに「直感×3」が磨かれていったように思う。
極めつけは、9月〜10月に事情があって、赤ちゃんの面倒を見ていた。理屈では通用しない子育てを体験した。
これらの経験がさらに「直感×3」を育ててくれたように思う。
思想の転換
思想の転換もあった。
小説「1984」を読んで、今まで以上に強く「自分を生きたい」と思わされた。
将来?おとずれるかもしれない完全に管理された社会を描いた小説。
自分の意思がいかに大切かを学んだ。
小説「1984」(角川文庫版)著:ジョージ・オーウェルの感想
ジョージ・オーウェル作、小説「1984」を読みました。 ただただ現実が「1984」の世界に近づきつつあると思えた。この小説の世界は架空の世界だけど、現在の国によっては...
やりたいことをやる
年の瀬になって、新たにやりたいことが見えた。
それをやったからって、人生がどうなるとかまったくわからない。
でも、やらずに後悔はしたくない。
ふつふつと体の奥底から湧き上がってくる内なる声。
2022年のテーマに「直感×3」をかかげていなかったら、気づかなかったかもしれない声。
きっと2022年は、この声に気づくための1年だったのではないか。
来年は、内なるその声を「直感×3」で信じて進む。