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私も花粉症です。
花粉症は、どうしても治らないのか。初めて、花粉症に関する本を読んでみました。
溝口徹さんの「花粉症は1週間で治る」を読んでみると、以下7点に努めていくと、改善するとありました。
本書では、「人の体は食べた物でできている」という考え方から、食べ物を適切に変えることによってアレルギーだけでなく他の体質改善も可能であるとしていました。
納得できることも多くあり、その中でも、腸内環境を整えることと、ビタミンDを摂取することが急務かと思いました。
食べ物を通して、体質を改善していく「オーソモレキュラー療法」が紹介されていました。
「オーソ」は「整える」、「モレキュラー」は分子で、分子整合栄養医学と呼ばれるもの。
簡単にいってしまうと、体にあった必要な栄養をしっかり摂って、体質を改善していく、というもの。
花粉症などアレルギーを持つ人の多くは、あまり腸内環境が良くないとのこと。
言われてみると、私もよくお腹を壊します。
腸内環境が良くないと、効率的に食べ物から栄養を摂ることができません。
結果、細胞レベルで必要な栄養が足らず、粘膜が弱ったりして、異常なアレルギー反応を起こしていきます。
オーソモレキュラー療法は、細胞レベルから働きかけ、細胞が必要な栄養素に満たされるよう取り組んでいきます。
乱れてしまった組織や臓器の機能を改善させるには、タンパク質が必要不可欠です。
このことは、私も意識しているので、タンパク質を摂るようにしていました。
しかし、乳製品でお腹を壊す私。
乳製品には腸の粘膜を荒らす作用もあり、花粉症の人にはすすめていないとのこと。
私は、腸内も良くしようとヨーグルトを食べていましたが、あまり効果がなかったのはそのためかもしれません。
腸内環境がしっかり整っていないと、お肉などでタンパク質を取ろうとしても、上手くその栄養を吸収してくれないのです。
腸内環境を良くする乳酸菌の効果を求めるなら、漬け物やサプリメントで補うと良いとのこと。
花粉症の人は、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品をカットするだけでも症状は緩和されるそうです。
腸内環境を改善させながら、しっかりタンパク質を摂っていきたいです。
「ビタミンD」は、食べ物から得られ、かつ、皮膚に紫外線があたることで体内でも合成されます。
よく日を浴びたほうがいいと聞くのは、こういうことだったのかと思いました。
花粉症などのアレルギーは、免疫の過剰反応だと、最近は広く知られるようになりました。
「ビタミンD」には、その免疫の過剰反応を抑える働きがあります。
しかし、現代人は「ビタミンD」が明らかに不足しているようです。
最低限摂らなければならない数値は、ビタミンDの欠乏で発症する病気を防ぐため。それが、必要な十分な栄養の数値ではないのです。
また、「ビタミンD」は、腸の粘膜細胞を丈夫にしてくれる働きもあるので、花粉症の人には必要な栄養だと感じました。
太陽光も紫外線などの意識もあって、積極的にも浴びなくなっています。
どちらも意識することで摂取量は増えるようですが、花粉症を撃退するほど確保は難しいようです。
体の中で合成されるD3というビタミンで、魚の肝臓などに含まれるもの。
サプリメントの成分表示を見て、「ビタミンD3」と表記されているものが好ましい。また、含有量の単位がIUであればよい。
注意点は、天然に近い形のサプリメントを選ぶこと。
摂取量は、1日2,000IUを目安。早い人なら1日で効果を感じられるとのこと。
これからは、「ビタミンD」をしっかり摂って、腸内環境をよくしながら、タンパク質もとり、しっかりした体づくりに努めていきます。
花粉症の改善もあり、健康的な体も手に入れば、言うことはありません。
1日の「ビタミンD3」の摂取量を10,000IUにしたら、スギ花粉はかなり楽になりました。
薬が必要ないくらいでした。
「ビタミンD3」のサプリメントがすべてではないとは思います。体調を整えることが大事だなと感じてもいます。
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