早寝早起きのコツは、早寝にあり!1週間継続してみて、寝る時間を決めてから、1日を逆算して行動すると良い!
気づくと寝るのが遅くなっていて、どうにかしたいと思っていた1週間前。
「やめられなくなる、小さな習慣」という本を読んで、早速、実践しました。
習慣を身につけたい人向けの本でしたが、習慣化させるにはとにかく早く寝て、早起きすることが大事だと書かれていたのです。
ならば、と実践した翌日から、朝起きて、朝活することできました。
しかもそれを1週間続けることができました。
早く寝ると体の調子も良いと実感しています。
とにかく早く寝る
23時には、布団に入って寝たいと思いつつも、24時を過ぎることもよくありました。
SNSとか録りたまっているアニメの消化など、しなくてもいいことをしてしまっています。
思い切って、22時に布団に入り、寝始めました。
翌朝6時には目が覚め、早く寝たこともあり、いつもよりも体が軽く感じられたのです。
今まで通りに寝て、無理に朝起きるより、とても楽だと感じました。
私は、7時間くらいは寝ないと調子が良くないので、そのくらい時間を確保できるようにしています。
寝る時間を決めてから、1日を逆算して行動
これは、1週間、早寝早起きをやってみてわかったことです。
どうしたら、早く寝れるのか。
寝る時間を決めてから、スケジュールを立てればいいのだとわかりました。
朝、起きる時間を基準にするのではなく、寝る時間を基準にすると、寝る時間までに何をするべきか考えるようになりました。
無駄なことが見え、生活行動を見直せる
寝る時間を決定し、睡眠時間の確保を考えると、普段の行動を見直せるようになりました。
無駄なことをしていることにも気づけたり、やることが多いなとわかったりしました。
一つ一つの行動に集中して、作業を早めて終わらせる意識も生まれます。
また、いくつかやらないと決めたりすることで、行動にもゆとりができました。
まるで、行動の断捨離をしているようでした。
頭のエンジンのかかりも早くなる
早寝早起きをして、一番実感できたことです。
早く起きたことで、その分、早く頭も動き始めました。
ただ、早くなるだけでなく、とてもクリアな状態なので、集中もできると感じることができました。
まとめ
早寝早起きは、いい!
早く寝て、早く起きることは、とても良いことばかりだと実感することができました。
続けていきたいと思えるようなことばかりだったので、続けることができます。
習慣化するには、報酬が必要です。
早寝早起きの場合は、十分な睡眠時間が得られたり、朝の充実さが得られることで、決して朝起きることが嫌になりません。
始めてから1週間、私は継続することができました。
早く寝ることが、とても大事で、それが早起きのコツだとわかりました。