人といた後は、一人でゆっくり時間を過ごして、消耗した心を充電すべきだった内向型の私!
私は、内向的性格です。内向型など言われています。
積極的に人会うのが好きではありません。
家族レベルでない限り、長時間、人と一緒にいると心がだんだん苦しくなって、疲れてしまいます。
だから、人と会った翌日は、少しゆっくりする時間を取るようにします。そうすることで、心が充電されて、エネルギーが満たされます。
しかし、それをせずに、失敗したお話です。
友人と1泊2日の車で遠出
急に決められたことでなければ、自分の時間が少なくなる旅行も問題ありません。
多少覚悟は必要ですが、意思決定してしまえば、逆に楽しもうと思えます。
車中や外での行動を楽しみました。趣味の話やいろんな話をしながら、笑いながら過ごせました。
人といるだけで、内向型はエネルギーを消費する
誰かと楽しい時間を過ごしいたとしても、エネルギーを消費します。
私は、バッテリーと一緒で、何をしてもエネルギーを消費します。
貯まっていた電気がなくなったら、充電をしなければ、当然その機械は動かなくなります。
それと同じで、私自身もエネルギーを充電する必要があります。
このエネルギーが少ない状態で、人と会えば、ずっと疲れた状態になり、心が苦しみます。
逆に、人と会って元気になったり、イキイキする人は、外向的性格を持っていると言われています。
エネルギーの消耗に気づかなかった
今回、友人との旅行から帰って来た翌日、エネルギー充電をしませんでした。
朝から、普段の生活をしてしまいました。旅自体が気づきや学びも多く、とても充実していたので、エネルギーを消耗していることに気づきませんでした。
午後になって、急に疲れが出たり、集中できず、何も手につかなくなりました。
無理に続けても、結局集中できず、だらだらと時間が過ぎていくだけでした。
そこで、やっと消耗して疲れているのだと気づきました。
人と会ったら、エネルギーを充電する!
一人になって、仕事に関係ない本を読んで過ごしたり、散歩したり、何もせずゆっくりするべきでした。
1日ないし半日、それをするだけで、心のエネルギーが回復、充電して、集中して作業に取り組めたり、人とまた会うことができます。
私は、内向型の特性を知ってから、心身ともに楽になりました。
誰しもが、どんどん人と会って、行動力を上げていけるわけではありません。
しかし、人と会ったら、エネルギーを充電すればいいということがわかってからは、人と会うのがつらくなくなりました。
休めばいいからです。
自分の行動パターンを変えたことで、むしろ自由に動けるようになりました。
普段の生活もいっきに楽になり、私は救われました。
まとめ
内向型は、人と会うだけでエネルギーを消費します。
人と会ったら、一人の時間を作り、休むことが必要です。
内向型の特性を知ることで、自分の行動が楽になることもあります。
この本を読んで、私も行動を変えることができました。オススメです!