Twitterでの情報発信が苦しく、自分以外の何者にはなれなかった!

Twitterのモバイル画面

Twitterで、フォロワーを増やして色々なことにつなげようと、別軸で情報発信をしていた。

4週間で、断念した。

つぶやいていたら、どんどん苦しくなった。

ネタがないとか、作れないというわけではない。発信内容と自分とに違和感MAXだった。

情報発信するなら、自分が心から好きで楽しめることがいいとわかった。

自分が苦しんでやるものではない。

目次

本当にフォロワーが欲しかったのか

「フォロワーの増やし方」「個人Twitter運用」など、成功者たちのネット記事を読みあさった。

先のTwitterをやめた今も、フォロワーがたくさんいたらな、とは心のどこかで思っている。

しかし、違和感のある発信をしたTwitterで、フォロワーがいてもそれまた違和感でしかない。

フォロワーが欲しかった訳ではなかった。熱狂的なファンが欲しかっただけだ。

何千、何万という数字ではないはず。

もっと少なくていい。

そもそも、そんなにつながりたくない

だったら、Twitterなんて、やらない方がいい。

読んだ本によれば、人間が人と関係性をもってつながれるのは、せいぜい20〜30人くらいらしい。

小さな村やコミュニティの単位だ。

インターネットの登場で、今や誰とでもつながれるようになった。

しかし、それは人間が適用できる人とのつながりの数を超えてしまっている。

多くは、それでも問題ないのかもしれない。

私は、無理である。

もう無理につながる必要はないと思えた。

自分をぶらすことで違和感に気づき、中心に揺れ戻る

別アカウントで、今までとは違ったつぶやきを続けたことで、自分の軸はブレた。

それは、自分には合わないと気づけた。

そのことを経験して、自分の中心位置がはっきりわかった。

バランスを取るには、バランスを崩した方が早く、軸を見つけやすい。

Twitterでつぶやいたことで、自分の違和感に気づけたのだ。

続けていても自分を苦しめるだけである。

その反面、自分の中心軸が、よりはっきりとわかる。

そもそも情報発信をすることに向いていないとわかった。

苦しんでやるなら、いっそのことやめてしまった方が、次にやるべきことに楽に移れる。

まとめ

私は、自分以外の何者にはなれなかった。なれるのは、他の何者でもない唯一の自分だけである。

Twitter上だけのフォロワーが、本当に欲しかったのか。

向き不向きがあり、それに早く気づけただけでも発見である。

情報発信にしろ、何をやり続けるにしろ、心から「好き」なことが一番いい。

「好き」なことをTwitter上に持っていけばいいだけのこと。

今回のことは、それらを知るための経験だったと言える。

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