手製本「一文物語365 天」本文冊子制作の作業

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子

新作はん・ぶんこの本文冊子づくり。

今回は、A4用紙にプリントアウトした本文用紙をカットして、冊子にするところまでの流れをご紹介。

使用している用紙は、書籍用紙の淡クリームキンマリです。

一文物語365 新作はん・ぶんこ本番用紙は、書籍用紙淡クリームキンマリ

2017.04.06

目次

A4サイズからA6へカット

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A4

プリントアウトした本文用紙。
家庭用のインクジェットプリンターで印刷しています。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A4を半分にカット

自作した裁断道具をしようして、カット。
定規を当てるだけで、位置を測らずにA4がA5にカットできます。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A4を半分にカットしたところ

A5にカットできました。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A5を半分にカット

A5にカットしたものをA6にカットします。
A6サイズに部分に定規を当て、カットします。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A5を半分にカットしたところ

A6にカットできました。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A6サイズ

A4一枚から、4枚に切り出すことができました。
これで、一冊子分となります。

気づいたことがありました。
この道具では、カッターで切れるのは、1度にせいぜい2枚重ねまで。
たいへん時間がかかる。

結局、スライドカッター・ハンブンコを使ったほうが速いと改めて思った。

紙をただ半分に切るなら裁断機ハンブンコがオススメ!

2017.03.05

糸を通す穴を空ける

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A6サイズに糸を通す穴を空ける

穴の位置をあらかじめ開けておいたガイド板(樹脂板)の穴に、先端の尖った針を刺します。

今回は、12枚重ねて穴を開けています。
この道具のおかけで、穴を空けるのが楽になりました。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子A6サイズに糸を通す穴を空けたところ

半分に折った時に、背に穴が来るようになります。

A6を折って、A7サイズに

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子を折る

穴を開けた本文用紙を、地道に半分に折っていきます。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子

4枚で1冊子となるので、ページが狂わないように挟み込んでいきます。
16ページ分となる冊子ができあがります。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子

手製本1冊、128ページの本を作るので、この冊子を8冊つくります。

本は20部作る予定。うむ、かなりの数を切って、穴空けて、折ってを繰り返します。

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子の背

1冊子分ができがりました。

まだまだ、糸かがり手製本はん・ぶんこ制作続いていきます。

そろそろ表紙のデザインを考えないといけません。

でき上がりをお楽しみに!

一文物語365 新作手製本はん・ぶんこ2017年の中巻本文冊子




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手製本「一文物語365 シリーズ」

一文で完結する物語集。それは、たった一文だけで広がる想像の世界。糸1本でかがったA7サイズの小さな本。




ABOUTこの記事をかいた人

2013年6月より毎日、一文だけで完結する一文物語を現在も作り続けて、作品数は1,400本を越える。映像系専門学校を卒業後、システムエンジニア、Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。長編ファンタジー小説を執筆中。また糸かがり手製本による製本および作品販売を行っている。