外側にあった意識がなくなった!?

手持ち花火

少し前に、「自分の外側に意識があるように感じはじめた」ことを書きました。

それから20日ほどたって、意識が外にあった感覚がなくなった。

外と一体化した感じになった現状を残しておく。

目次

外側にあった意識が消えた

気づいたときには、はっきりと感じとれていた外側の意識がなくなっていた。

どこに行ってしまったのか、みずから意識をするも、そこにはなにもない。

外側の意識がなくなったからといって、不安になったわけではなかった。

あーあ、どこかに行ってしまったのだろう、と執拗に追いかけることもしなかった。

新鮮味がなくなってしまって、少し寂しさがあるくらいだった。

外側の意識が統合されて、意識が広がった

外側に意識があったことで、そこまでの範囲を感覚的にとらえることができていた。

外側の意識が、目印になっていた。

それがなくなったことで、もう外側に意識が伸びないと思っていた。

でも、静かに外側を見回すと、いままでよりもずっと広い範囲を見わたせるようになっているような気がした。

たぶん、外側に意識があったときよりもずっと遠くまで意識が広がっているようにも感じられている。

実は、いまこう書いて気づいたところが大きい。

外側に意識があったときと同じで、さらに自分の気持ちが落ち着いている。

とても不思議な状態でいる。

引っぱられる直観

たとえば、2つの中からどちらかを選ぶ。

片方には、磁石のように強い磁力を感じるものがある。

結果、それが選んで良かったと思える選択になる。

この感覚は、いままでにない感覚。

S極とN極がくっつく感覚が、自分と選択肢との間で感じられるようになった。

それは物だけでなく、これからやろうとすること、行動においてもこうしたほうがいいという磁力のようなものを感じている。

結果的には、どれもやることになる。

でも、磁力を感じて行動すると、スムーズに進む

ただそんな気がしているだけかもしれないけれど。

まとめ

自分の外側に意識を感じるようになって、自分の意識が変わっている。

今回のように、外側の意識が消えてしまっても、外側へ広がりつつある平原のような意識があることがわかった。

今回は、ここまで。

また、変化があれば、ブログに書いていく。

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