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第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-6.大罪の償い [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ミズホがインボルクの浄火を完全に制御できなかったことで、地表が砂漠化し、腐死蝶()を生んだ。島をリセットできず、大罪を犯したミズホは、島と汚染水の管理... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-5.ピラミッド島の真実 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりはミズホに連れられ、ピラミッドの中階層へ。 砂漠化する前の島の模型があり、研究の資料が散らばっていた。化学で他の物質から水を作る研究や実験が行わ... -
自分を生きる
手製本・手作業で物を作ることで、どん底の自分を救い上げてくれて、自分が変化することを認めることができた!
手製本に出会ったのは、2015年の秋。 その年の5月、私は精神的にどん底へ落ち、何もすることができなくなりました。 一度決めたこと、言ったことを曲げてはならない、変... -
お知らせ
Webサイト名が「水輝亭」に新しくなりました!
当Webサイトの名前を新しくしました。 「Mizucics Notes」から「水輝亭()」になりました。 https://kazuki-mizuc.com/blog-title-change-2019/ この記事で、Mizucics ... -
書評・読書感想
小説「天笠画廊のこと」 by 白樺あじと を読んで、最後の最後にゾッとする3編の短編ミステリー小説![第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。白樺あじとさんの短編ミステリー小説。 当日のブースには、本作だけが置かれていました。... -
書評・読書感想
君は折り鶴を折っていた by 紙野七 を読んで、詩でも小説でもあるような透明感のある文章に引き込まれた![第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 紙野七さんの作品を手に取るのは初めてです。ブース前を通りかかった時、散文詩・小説の... -
書評・読書感想
河村塔王さんの「カール・フリードリヒ・ヒエロニュムスの生涯」「名も無き日常の物語」「漫想のエピゴーネン」[第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 漫画原作やアートブック、実験小説など幅広く活動されている河村塔王さんの新作小説3冊で... -
書評・読書感想
はまぐりの夢 vol.1 by lotto140 を読んで、1作140字で作家性も富み、1つ1つ想像膨らませてくるれる物語で楽しめました! [第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 「はまぐりの夢 vol.1」は、10人の作家による140字小説集。 本作は、4つのテーマが設けら... -
書評・読書感想
「いますぐ書け、の文章法」著:堀井憲一郎 を読んで、文章はサービスであるというマインドを学べる本!
文章を書くときに、よく言われる「読者のことを考えて書け」の意味が、わかりやすく書かれている。 「文章は、サービスである」 上手く例えてくれたアドバイス。やっと... -
書評・読書感想
三つの小石 – 一四〇字小説活版カード第三期 2 by ほしおさなえ×九ポ堂 を読んで、生命や死を感じさせる素敵なお話 [第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 140字ピッタリで、書かれた短いお話が活版印刷されたカードシリーズ。 私は、イベントご... -
書評・読書感想
フリーペーパー「sin文紙vol.37 病みつき嘘つき」by 紙男 を読んで、切り口、落とし所にアイデアのある超短編が面白い! [第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。紙男さんが定期的に発行している超短編のフリーペーパーです。 紙男さんとは、文学フリマ... -
アイテム
キングジムの電子文具ポメラが、文学フリマに出店していて、DM30の実機に触れてきた!
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 出店企業ブースに、文具メーカーのキングジムがありました。 キングジムが開発したデジタルメモ「ポメラ」の実機が置いてあ...