-
3-7.消える火 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 食事は、固形物に水を一滴垂らすと、瞬時にパンのようなものに変わった。栄養の塊がお腹に溜まるだけの物。 夜は、腐死蝶()が活発化する。翌日、昼になっても... -
詩「詩徒のコア」、毎日の更新を終了しました!
2019年5月31日の更新をもって、noteで連載していた「詩徒のコア」の更新を終了しました。 4月14日から始めて、今日まで毎日1つ作り、48作の詩が生まれました。 5年半続... -
一流の頭脳 by アンダース・ハンセン を読んで、脳を活性化させ、集中力や創造力を高めるには、ランニングやウォーキングをするだけでいい!
運動は、体にいいとよく聞きます。椅子に座っているばかりよりは、いいことは当然。 運動は、健康的に体を維持するだけでなく、頭、とりわけ脳にもいいとも聞きます。 ... -
書店であてもなく本を眺め歩いていると、運命的に出会う本がある!
私は、用もなく、本屋さんへ行きます。 買いたい本があるわけでもなく、時間があれば必ずといっていいほど、本屋さんに立ち寄ります。 ただ並べられている本を歩き眺め... -
3-6.大罪の償い [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ミズホがインボルクの浄火を完全に制御できなかったことで、地表が砂漠化し、腐死蝶()を生んだ。島をリセットできず、大罪を犯したミズホは、島と汚染水の管理... -
風邪明けから、やっと小説更新できたことと、詩のこと!
小説の更新 ここにアップしているファンタジー小説「ウトピアクアの蝶」を更新しました。 5月5日の更新を最後に、執筆に取り組めませんでした。 ちょうどその辺りから、... -
3-5.ピラミッド島の真実 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりはミズホに連れられ、ピラミッドの中階層へ。 砂漠化する前の島の模型があり、研究の資料が散らばっていた。化学で他の物質から水を作る研究や実験が行わ... -
手製本・手作業で物を作ることで、どん底の自分を救い上げてくれて、自分が変化することを認めることができた!
手製本に出会ったのは、2015年の秋。 その年の5月、私は精神的にどん底へ落ち、何もすることができなくなりました。 一度決めたこと、言ったことを曲げてはならない、変... -
Webサイト名が「水輝亭」に新しくなりました!
当Webサイトの名前を新しくしました。 「Mizucics Notes」から「水輝亭()」になりました。 https://kazuki-mizuc.com/blog-title-change-2019/ この記事で、Mizucics ... -
小説「天笠画廊のこと」 by 白樺あじと を読んで、最後の最後にゾッとする3編の短編ミステリー小説![第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。白樺あじとさんの短編ミステリー小説。 当日のブースには、本作だけが置かれていました。... -
君は折り鶴を折っていた by 紙野七 を読んで、詩でも小説でもあるような透明感のある文章に引き込まれた![第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 紙野七さんの作品を手に取るのは初めてです。ブース前を通りかかった時、散文詩・小説の... -
河村塔王さんの「カール・フリードリヒ・ヒエロニュムスの生涯」「名も無き日常の物語」「漫想のエピゴーネン」[第二十八回文学フリマ東京戦利品]
2019年5月6日に開催された文学フリマ東京。 そこで入手したアイテムをご紹介。 漫画原作やアートブック、実験小説など幅広く活動されている河村塔王さんの新作小説3冊で...