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2-6.マルコとミクロス [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 檻に入れられた蝶人()を見つけたほとりたちは、助けに来たことを伝えるが、上手く説得することはできない。 小さな調教師ミクロスに見つかり、逃げ出すも、ほ... -
【見る】2019年4月放送スタート春アニメ厳選5作品!
2019年が始まり、次第に暖かくなる春。桜の開花とともに春アニメもスタートする4月。 今期、私が見たいと思っているアニメ5作をご紹介します。 テレビアニメは、1話を見... -
豊かさ、という心の木
豊かさとは、なんだろうか。 そんな疑問が浮かんだ理由は、小説を書くビジョンを決めた時でした。 小説を読む人の想像を豊かにし、人生も豊かにする。私自身も想像を豊... -
ネット情報の断捨離をして、効率、質良く、ネット情報のインプットを実践中!
インターネットに触れる時間を短くする計画を実行しています。 きっかけは、精神科医の樺沢紫苑さんのインプット術セミナーでやったワークです。 ここ1週間、ネットで得... -
2-5.空から侵入 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 男の声の主は、小さな調教師だった。しかし、ほとりは蝶人には合わせてもらえず、その場を立ち去る。 買った水を飲み比べてみるが、味はほとんど変わらなかった... -
小説「オズの魔法使い」by ライマン・フランク・ボーム 柴田元幸訳 を読んで、鬱々とする現代人へのメッセージすら発している文学作品だった!
初めて「オズの魔法使い」という作品に触れました。 今までに映画や絵本を見たこともありませんでした。 物語はなんなとく知っています。少女が脳味噌が欲しいかかしや... -
2-4.バックウェーブの水 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 蝶人()の少女は、観客席の上を飛び、人々を魅了した。 公演終わりの興行主の説明によって、蝶人たちは生水を飲んで、フリークになってしまったと判明する。安... -
「魂のこよみ」by ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳 を読んで、1年を通して自分の魂を磨いていく詩篇の本!
こみよ。すなわち、カレンダー。 本書は、1年間分、52週分の詩篇がおさめられています。 まだ、買ってまもないので、全部読み切ってはおりませんが、1週1ページと、とて... -
2-3.フリークショー [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き サーカスショーの後、一変した静かな演出の中、水に触れた人々が異変に襲われていく物語が始まる。 双子の子供、大男、白い女性、痩せこけた人、小さな人、最後... -
Fitbit Charge 2 の交換バンドを買ってみたら、純正並みに良かった!
Fitbit Charge 2 を使い始めて、約1年半が経って、バンドが壊れました。 本体との接続部分が緩んでしまって、外れやすくなってしまいました。 本体と噛み合わせてる部分... -
2-2.バックウェーブ・サーカス団 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 大通りを走る車は黒い煙を上げていて、誰もが咳き込んでいた。 羽を生やした少女が写るサーカス団のポスターに導かれ、ほとりは大きなテント小屋に到着。サーカ... -
2-1.汚れた水郷 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ゲートの先のウトピアクアは、水と空気が汚れていた。 囚われたシュメッターを探しに町にいくと、ほとりが持っていた水筒の水を、突然男が捨ててしまう。男は、...