「ギフトに生きる」を2年意識しての新しい気づき
「ギフトに生きる」意識と出会って、2021年9月で2年になる。
「ギフトに生きる」とは、見返りを求めずに、物やお金、情報や時間、存在や思いやりなどを与えたり、受けとったり、そのままでもいい生き方。
ギブ&テイクというよりは、ギブだけでもいいし、テイクだけでもいいのが「ギフトに生きる」。
「ギフトに生きる」を物語にするという人からインタビューを受ける機会があった。
質問に答えながら、自分をふりかえる機会にもなって、新しい気づきや変化があった。
「ギフトに生きる」を意識しなくなった
いつ頃からか、「ギフトに生きる」意識をしなくなった。
「ギフトに生きる」をやめた、という意味ではない。
今は、無意識で「ギフトに生きる」状態でいるような感じでいる。
体に馴染んでいるというか、変に「ギフト」を意識していない。
「ギフト」したいと思ったらする。
「ギフト」されると思ったら快く受けとる。
最初のうちは、1つ1つ考えていたけど、1年を過ぎたあたりからあまり意識しなくなった。
「ギフトに生きる」が普通になったと思えるようになった。
「ギフトに生きる」が楽に生かしてくれている
「ギフトに生きる」がある世界から、「ギフトに生きる」がない世界には戻れない。
「ギフトに生きる」を意識してから、生きるの「楽」になった。
お金も必要だけど、そこまで必要じゃないと思えるようになった。
もちろん稼ぐ意識はあるし、なくていいやとも思っていない。
でも、そこまで必死に執着することもなくなった。
人間関係も「もちつもたれ」で、いいなと思っている。
見返りを求めない意識が、気持ちを「楽」にさせてくれている。
必要なことは必要だと言ったり、気づいたら支えてくれていたりもする。
いい意味で、生きることが気楽になった。
「ギフトに生きる」と出会えたことで、そう気づけた。
別に、「ギフトに生きる」じゃないと気づけないわけではない。
たまたま、私は「ギフトに生きる」に触れたことで、気づけただけ。
まとめ
「ギフトに生き」てて良かった!
こうして今回、インタビューを受けたことによって、「ギフトに生きる」の新しい気づきがあった。
それが自分への「ギフト」になる。
もちろんインタビューしたいと、場を作ってくれたことも「ギフト」だし、答えることで相手にも「ギフト」なる。
「ギフト」は、循環するのだなと、改めて実感させてくれた機会に感謝!
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