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一文物語アーカイブ
一文物語365 2014年1月集
一文物語 1 遅くなってしまったが、大掃除を始めた彼が床に転がっていた石鹸を誤って踏んで転び、運がないなと嘆いていたが、その石鹸は窓からどこかへすっ飛んで行き、... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年12月集
一文物語 1 彼は、合図があったら上か下のポタンを適当な時間押し続ける簡単な仕事をしているのだが、彼が目を覚ました時、無数の光の紐が天からつる下がっていて、一本... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年11月集
一文物語 1 庭の木の葉が色を変えて全部落ちてしまい、それを悲しんだ少女は、たくさんの黄色い傘を持って木に登り、傘を開いて枝に引っ掛け終わって少女は満足気に笑顔... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年10月集
一文物語 1 星を越えてでも占って貰いたいと評判でよく不幸が当たる占い師は、先日占った客の住む星を水晶に映し出し、フライパンで水晶ごと叩き割ると、突然、地面が大... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年9月集
一文物語 1 彼は赤い糸を手繰り辿って行く中、何人もの俯いた男たちと通りすぎ、やっと糸の先の女を見つけると、彼女は何本もの赤い糸を鋏で切っていたが、彼が彼女の前... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年8月集
一文物語 1 以前、食べておいしかったきのこが忘れられず、それは近海では採れないものらしく、女は水の入ったタンクと繋がったフルフェイスマスクをかぶって陸に上がっ... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年7月集
一文物語 1 雪の結晶を撮った写真が表紙の本を買って自宅で開くと、本の間から雪の結晶をかたどった小さな紙が1枚落ちてきて、なんて素敵な1ページ目を演出してくる本な... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2013年6月集
一文物語 28 日の出が昇るとともに彼は、家を出て行った。 29 適当に手に取った本を読みながら、そこに出てくる「方向の言葉」通り進んで海までやって来た彼は、そこで... -
Mac
Finderの代替え有料アプリ「Path Finder」でMacのファイル管理がしやすくなる!タブの記憶もできる優れもの!
日々、いくつかのプロジェクトや企画、活動をこなしていると、Finderのウィンドウは1つだけじゃ足りません。 Finderは、OSレベルでタブ化することもできるようになって... -
映画・ドラマ・舞台
日本の映画はもっとセリフやモノローグを増やしていいんじゃないか?
2017年3月18日から公開したアニメ映画「黒子のバスケ LAST GAME」と「3月のライオン 前編」を映画館で見てきました。 映画「黒子のバスケ LAST GAME」 「3月のライオン ... -
朝活
朝活6週間目-ぐるぐる穴埋め
この1週間の朝活は、なかなか埋まらない空欄を3つくらいに絞って、その穴埋めするようにした。 「した。」というより自然とそう「していた。」 空欄の数は、まだ大きく... -
執筆ソフト
Scrivener3は、小説や論文、文章作成、思考整理もできる執筆統合開発環境アプリ!ファイル管理もこれ一つ。
一つのことを書くだけなら、「Word」や「Hagoromo」のようなテキストエディターで十分です。 しかし、プロジェクトでいくつもの文章を作成したり、まとめたりしなればな...