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新作手製本「一文物語365 舞」の制作、切って、折って、穴あけて確認用冊子作り。
新作の手製本はん・ぶんこ制作。今日は、確認用冊子作り。 切って、折って、穴あけて確認用冊子作り まずは、A4用紙に印刷した本文用紙を4分の1にカットします。 スラ... -
新作手製本「一文物語365 舞」の制作、Indesignで本文の挿絵画像を配置!
昨日から新作手製本はん・ぶんこの制作を開始。 今日は、InDesignに挿絵画像を配置しました。 InDesignに挿絵画像 画像配置は、さすがにテキストのように流し込みはでき... -
新作手製本「一文物語365 舞」の制作に着手。Indesignにテキストを流し込み。
2017年もあと半月ほどです。 一文物語の手製本はん・ぶんこの制作に着手しました。4ヶ月で1冊の仕様なので、本作は9月から12月分。 年明けにがっつり糸かがり作業できる... -
遅く起きた今日は、頭が働かない。朝、しっかり起きるのがやっぱりいい。
今日は、遅く起きた。 昨晩、寝るのが遅かったこともある。お酒が入っていたこともある。 全然、頭が働いてくれない。こんな日は久しぶりである。 いつもなら午前中に作... -
小説「火花」by 又吉直樹 の一節が、頭の中のイメージを言葉にしてくれて、すっと心が軽くなった。
又吉直樹さんの小説「火花」を読みました。 私の頭の中のことをはっきり言葉にしている箇所がありました。 しかも素敵な文章とともに、救われるような語りまで書かれて... -
小説「活版印刷三日月堂 庭のアルバム」を読んで、一つの出来事が縦ではなく、横に広がって行き、人の心を救う物語!
小説「活版印刷三日月堂」シリーズの3作目。 画像の栞は、活版印刷されたもの。このシリーズを読むときは、必ずこの栞を使用しています。 活版印刷三日月堂 庭のアルバ... -
私が物語を書く理由は、誰かと旅するために
話をしている時に、物語を書く、もしくは作る理由の話になった。 記事タイトルには「誰かと旅するために」と書いたが、本当のところやりたい理由なんていらないのではな... -
小説の文章が書けない理由を探していたら、新たしい執筆方法が生まれた-想造日誌
久しぶりの活動日誌です。 11月の文学フリマ東京を終えてから、日誌をアップしていませんでした。 あいも変わらず、一文物語は続いていて、二ヶ月ほど止まっていた小説... -
聞き手の時に考えていることは、その人の真相を見てみたい好奇心
私は、聞くのが上手い、と言われたことがあります。 私からしたら、ただ相手の話を聞いて、うなずいたり、相づちをしているだけです。時折気になったことを質問したりし... -
本は、飾るだけでもいいんだよね
電子書籍が出始めて、そういうことを考えなくなっていた。 そう、読めればいい。 重要なのは中身だ。 でも、表紙が素敵だったら、表紙を見れるように飾っておいたってい... -
一文物語365 2017年11月集
一文物語 1 毎日、仕掛けた罠を見にいくが獲物は入っておらず、仕掛けが作動していないのかもしれないと、試しに引っかかってみると、閉じ込められ、仕掛けに異常はない... -
一文物語365 2017年10月集
一文物語 1 その日も大労を終えた仕事びとたちが、誰もいない自宅でカバンを開けると、見知らぬきれいなハンカチが入っていて、誰かにねぎらわれているかのように思えて...