ありがとう日記をつけ続けていたら、ネガティブなことを考えなくなったし、小さな気づき得ることができた

Thank You Diary

ありがとう日記」というものを一日の終わりに、毎日つけている。

何かの本を読んだ時に、「ありがとう日記」について書かれていて、いいなと思ってやり始めたのがきっかけだった。

この日記をつけ始めて、半年ほどたった。
気持ちの変化もあり、物事の味方が変わったなと感じている。
あまりネガティブなことを考えなくなったり、小さなことにも感謝の気持ちを持つようになった。きっと誰もそんなところ見てないよ、というところにも。

自分のありがとう日記の付け方やどう気持ちが変化したのか、書いています。

目次

「ありがとう日記」の書き方

ありがとうの内容について

どんなことにありがとうをすればよいのか。内容は、どんなことでもいい。

一日を振り返って、感謝したい人、感謝したいこと、なんでもいいので、感謝したいと思えたことに感謝するようにしている。

Day One ありがとう日記の中身

いつからか、なにかした時間にさえも感謝するようになっていた。

その時間を過ごすことができたから、なにか成果を上げることができたり、気分がよくなって、良かったと思えた。

もう少し、具体的に内容を説明すると、自分が作業できた時間というのは、自分がそれをするための時間を作り出したんだと、最初は考えていた。

もちろん、この1時間はこれをやると決めてやる。

でも、しだいに、その時間というのは、自分以外の人々が自分に声をかけたり、用を持ちかけてこなかったから、その時間が生まれたんじゃないかと思い始めた。

LINEでも電話でも、訪問がなかったから、その手がわずかでも止まらず、自分のやっていることに精一杯向かっていけたんだと思う。

きっとそれは、自分以外の人々が作り出してくれた時間なのでは、と思ってから、ひとつ集中できた時間には、感謝するようになった。

誰かと会った時に、何かしてくれた小さなことに、その時はありがとうと言えなかったとしても、あとあとそういえばと思い返したら、このありがとう日記に書くこともしている。

そういうことは、その時に、本人に言えることが一番なんだと思うけど。

最後に、「ありがとう!」で締める

感謝の内容を書いたあとに、「ありがとう!」をつけて文を締めくくる。

「ありがとう」に「!」をつけて、終わらせる。

誰に見せるわけでもなく、伝わるわけでもないのに、この「ありがとう!」と打つことさえも難しかった。

恥ずかしさもあったし、伝わるわけもないのにこんなことをやっている自分って何なんだろう、とか思っていた。続けていくうちに、いろんなことに気づき始めて、今では、素直に書けるようになった。

目標10個

最初は、5個書くことも辛かったけど、今は、7個くらいはするりと出てくる。

目標は10個書くこと。これもほぼクリアできるようになった。

毎日、同じ内容を書いてもいい。

使用しているアプリ

iPhoneアプリの「Day One」という日記アプリを使用している。

書く内容によって、ノートも分けられるので、「ありがとう日記」以外にもメモとかにも使うことができる。

Day One ジャーナルのリスト

一年経つと、その日の一年前に書いたことをアプリ内で表示してくれるので、どんなことを思っていたか、わかる。

気持ちの変化

つけ始めた頃は、10個絞り出すことでせいいっぱいで、自分の気持ちのことなんて見えてもいなかった。
こんなことに感謝して意味があるのか、とか余計な考えばかりが先行していた。

余裕がでてくると、どうしてそれに感謝したいのか、と考えるようになった。すると、自然と自分の思っていることがわかり始めたりした。

今まで、自分のことを見てこなかったこともあり、そんなことを思うんだ、と自分の新しい発見をできると、嬉しくなる。

素直に、ありがとう、を言えるようになった

決していままで「ありがとう」を言ってこなかったわけではない。言う場面では、言う。

でも、以前の自分は、感謝するレベル10段階のうち5レベルないと言わない、とか線引していたことがあった。

ようはもっと手厚く振る舞え的なことを思っていたんだと思う。
実は、「ありがとう」って、いいたいんだけど、恥ずかしさとか、クールぶって格好つけたいキャラだから、みたいなところがあって、そういうことをしていた。

感謝日記をつけてから、変にかしこまらず、素直な状態で、気張らず、ありがとうと言えるようになった。

ネガティブなことを考えなくなった

ありがとう日記なので、当然、ネガティブなことにありがとう、と書くことはない。

一日の終わりに感謝したいことを振り返ると、自然とネガティブなことを思い返すことがなくなった。

自分にとってのいいことに対して感謝して一日が終わるので、感謝日記をつけたあとの時間も気持ちよく過ごすことができる。

もしかしたら、これがいい睡眠にもつながっているのかもしれない。

小さなことに感謝できるようになった

ネガティブなことが続いたり、モヤモヤして落ち込んでいても、一息ついて飲んだお茶が美味しく感じられたら、そのお茶に感謝する。

一息ついたものの5分にありがとうと思う。

ましてや、そのお茶の茶葉を摘んでくれた人や販売してくれた人、輸送してくれた人、その車に、その車を作った人、それをセールスした人……。

お茶一杯飲むにも、いろんな人が関わっていて、ありがとうと思えるようになった。

ありがとう日記をつけていなかったら、沈んだ気持ちを変えようとして飲んだお茶一杯について、深く考えることもなかった。そこから、いろんなことに考えが派生することもなった。

小さな気づきを得ることができる

新しい切り口で今まで気にもしなかったことにも、気づくようになった。

ここまでに書いた時間についてやお茶一杯から広がる人との関係性も、この日記をつけていなかったたら未だにそう感じることもなかったと思う。

事実としてはそうなのだろうけど、普段、そんなことを意識したことすらなく、初めてのことだったから、自分にとっては衝撃的な小さな気づきだった。

ただ、日々を過ごし、流れていくだけの時間ということでしかなかっただろう。

新しい切り口を持ったこと自体にも気づくことができたし、ふとしたことからどうしてそう思ったのか考えるようになった。

それがまた知らない自分との出会いになるとわかり、ありがとう日記を続けている。

まとめ

一日の終わりに、一日を振り返って10個、ありがとう!を書く。

たったそれだけを続けていくと、また新しい自分に出会えて、気持ちよく一日を終えることができる。

今日、この記事をブログにかけたことに、「ありがとう!」と今日の感謝日記に書きます。
この記事を書いたことで、ありがとう日記について自分がどう思っていたのか言葉にできて良かったと感謝します。

この記事を読んでくれたあなたに、「ありがとう!」を。

Thank You Diary




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ABOUTこの記事をかいた人

2013年6月より毎日、一文だけで完結する一文物語を現在も作り続けて、作品数は1,400本を越える。映像系専門学校を卒業後、システムエンジニア、Webデザイン業を経て、中学生時代から物語を書いて暮らしたいという思いが忘れられず、実現すべく作家活動を行っている。長編ファンタジー小説を執筆中。また糸かがり手製本による製本および作品販売を行っている。