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小説への思い
私が物語を書く理由は、誰かと旅するために
話をしている時に、物語を書く、もしくは作る理由の話になった。 記事タイトルには「誰かと旅するために」と書いたが、本当のところやりたい理由なんていらないのではな... -
創作・活動日誌
小説の文章が書けない理由を探していたら、新たしい執筆方法が生まれた-想造日誌
久しぶりの活動日誌です。 11月の文学フリマ東京を終えてから、日誌をアップしていませんでした。 あいも変わらず、一文物語は続いていて、二ヶ月ほど止まっていた小説... -
習慣
聞き手の時に考えていることは、その人の真相を見てみたい好奇心
私は、聞くのが上手い、と言われたことがあります。 私からしたら、ただ相手の話を聞いて、うなずいたり、相づちをしているだけです。時折気になったことを質問したりし... -
小説への思い
本は、飾るだけでもいいんだよね
電子書籍が出始めて、そういうことを考えなくなっていた。 そう、読めればいい。 重要なのは中身だ。 でも、表紙が素敵だったら、表紙を見れるように飾っておいたってい... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年11月集
一文物語 1 毎日、仕掛けた罠を見にいくが獲物は入っておらず、仕掛けが作動していないのかもしれないと、試しに引っかかってみると、閉じ込められ、仕掛けに異常はない... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年10月集
一文物語 1 その日も大労を終えた仕事びとたちが、誰もいない自宅でカバンを開けると、見知らぬきれいなハンカチが入っていて、誰かにねぎらわれているかのように思えて... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年9月集
一文物語365 1 喧嘩で彼女に馬乗りにされた彼は、そこにあったたい焼きを口に押し込まれ、バカバカしいと食べ始めたら、激辛で悶絶した。 2 その作家は筆を取ったが何も... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年8月集
一文物語 1 雨が降った日、世界は曖昧になって、雨粒と雨粒の間に夢のゲートが一瞬できるため、飛び込もうとしているが、みんなびしょ濡れになるだけだった。 2 初めて... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年7月集
一文物語 1 その図書館のほとんど人の通らない通路の本棚で、なんとしてでも読まれたい本が、身を投げ落としてアピールしたり、蝶のように飛んで、読書中の本の上へと覆... -
ブログ術
Facebookへのブログの全文投稿になるほどと思ったことと疑問
先日、旅ブロガーに必要なガジェットはこの3つ!重いPCなど持っていく必要なし! : himagという記事を読みました。 人のブログ更新方法には、興味あって、工夫されてい... -
パソコン関連
Tumblrログイン時の2ファクタ認証コードSMSがiPhoneに届かない
2017年11月下旬に、Tumblrに改めてログインしようと思ったら、ログインできない状況になっている水島です。 全然、危機というわけでではなく、焦っているわけでもありま... -
内向的性格
真っ暗な深海を泳いでいる。内面にある本当の自分に目を向けて
真っ暗な深海を泳いでいる。 深海にいると苦しい時もし、進んでいるのかどうかもわからない。 ときどき、フワーッと体が軽くなって、自然と上昇する。 新しい海面に出て...