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一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年2月集
一文物語 1 旦那とは宇宙で出会い、淡いピンク色のドレスをまとった花嫁の結婚式で、終始宇宙服に身を包み顔を出さない旦那は、地球人じゃないという疑惑が式中、作られ... -
一文物語アーカイブ
一文物語365 2017年1月集
一文物語 1 酉が卵を運び落としていき、パカーンと今年が生まれ始まった。 2 やさしい声、伸ばした手、人のぬくもりが届かなかった者の苦しみで凍った世界の空が、初日... -
イベントレポート
澤野弘之さんライブは、音の壁が迫ってくるようであり、水の中にいるようだった!
2017年5月13日に開かれた澤野弘之さんのライブに行ってきました。 初めて澤野さんのライブで、圧倒された音楽の厚みと心情に響く演奏に、感激しました。 澤野弘之さんの... -
自分を生きる
まだ心が開ききっていない自分に、彼は頼ってほしかったと言った。
昨日、リレー小説を書き終えての感想をブログにした。 そこに書かなかったことがある。 内容が個人的な指摘だと思ったため、別の記事にしておこうと思う。 相談せず、頼... -
執筆・小説あるある
リレー小説を書くことで、執筆の楽しみを感じ、互いの創作トレーニングとなった!
リレー小説「星渡りのオペラ」を書き終え、リレー小説の制作をしてみての経験談をまとめしました。 リレー小説「星渡りのオペラ」は、映像作家の石田徹弥(@tessan27)... -
小説
星渡りのオペラ(リレー短編小説)
作品概要 星を渡る少年と不思議な猫が出会う、壮大な宇宙を舞台にした短編SF小説。 この物語は、少年と猫が壮大な宇宙で出会う、短編スペースオペラ活劇。 ある男を探し... -
アイテム
第24回文学フリマ東京戦利品2 / 河村塔王さん・紙男さん・The Photographers
2017年5月7日に開催された「文学フリマ東京」。プロ・アマ問わずの文学作品展示即売会です。 私自身も出店していましたが、好きな作家さんたちのブースはピンポイントで... -
朝活
朝活13週目、朝活読書日数は少なかったが充実した一週だった!
朝活読書をできた日数は、3日。1週間で半分には満たなかったが、決してそれをダメだとは思わなった。 それ以上に、この1週間、心が充実していた。 5月7日に文学フリマ... -
書評・読書感想
小説「十二国記 月の影 影の海」by 小野不由美 を読んで、濃密な描写による骨太な物語で、最後まで気が抜けないファンタジー小説!
小野不由美さんのファンタジー小説「十二国記」シリーズの第一弾作品。 「十二国記」という作品があることは知っていたけれど、読まず嫌いの体で、読もうとは思っていな... -
アイテム
ほしおさなえさんとlotto140の140字小説。本じゃない本の物語アイテム
2017年5月7日に開催された「文学フリマ東京」。 プロ・アマ問わずの文学作品展示即売会です。文学に関するものであれば、紙1枚でも販売することもできます。 私自身も出... -
イベントレポート
第二十四回文学フリマ東京を終えた。応援の言葉をたくさんいただいた!
ちょうど一年前の文学フリマ東京が初参加で、今回のイベントで4回目となった。 ブースの設置は、もう慣れたものだ。 自分の中で、ひとつの型・スタイルが見つかってから... -
一文物語 手製本
一文物語365 飛
作品詳細 本作「飛()」は、2017年1月〜4月の4ヶ月分の一文物語集です。 一文で完結する物語。一行小説である。――それは、たった一文だけで広がる想像の世界 クスリと...