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第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-13.ナイアの奈落 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き セリカ・ガルテンに戻ってくるも、デフトが襲来する。明日架の指示のもとツバメが、ほとりを安全な場所へ。 しかし、ほとりは、ツバメの企みを聞かされ、奈落へ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-12.黒蝶の死 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりは、炎をまとったミズホと大腐死蝶()の激突におののいた。ベレノスの光の力を思い知らされる。 大腐死蝶を倒し、力尽きたミズホは、薄れていく意識の中... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-11.救いの羽 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き オアシスにたどり着いたほとりだったが、デフトの大群が待ち構え、包囲されてしまう。 所持する水は切れ、窮地に追い込まれて死を覚悟する。だが、ほとりを守る... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-10.火の蝶 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 水を補充してからピラミッドを脱出したほとりとマノンだったが、大腐死蝶()の羽の突風を受け、ほとりは落下してしまう。 走ってオアシスを目指すが、デフトに... -
執筆・小説あるある
複数の小説投稿サイトに小説を掲載する方針転換へ
当サイトで、小説「理想水郷 ウトピアクアの蝶」をアップしていました。 外部の小説投稿サイトに本作はアップしていませんでしたが、複数の小説投稿サイトにアップし始... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-9.島を救う光 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ピラミッドに向かって動き出した大腐死蝶()を、ミズホは止めるという。 しかし、マノンがそのミズホに抵抗するも、ピラミッドの中心内部に隠された光の中へミ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-8.大腐死蝶 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き ほとりは、ミズホとマノンを説得し、一緒に汚染水施設へ向かう。襲ってくるデフトを水の羽でデフトを撃退していくほとり。自分の羽の使い方を考えていた。 デフ... -
イベントレポート
Book+、1冊1冊に作家の世界観と本のパワーが感じられて楽しめたアーティストブック・手製本の展示販売イベント![2019]
2019年6月5日から始まったブックイベント「Book+」を見てきました。 Book+は、今年で、11回目となるアーティストブック・手製本の展示販売イベント。 アーティストやフ... -
内向的性格
人といた後は、一人でゆっくり時間を過ごして、消耗した心を充電すべきだった内向型の私!
私は、内向的性格です。内向型など言われています。 積極的に人会うのが好きではありません。 家族レベルでない限り、長時間、人と一緒にいると心がだんだん苦しくなっ... -
第3章 ピラミッド島の腐死蝶
3-7.消える火 [小説 理想水郷ウトピアクアの蝶]
前書き 食事は、固形物に水を一滴垂らすと、瞬時にパンのようなものに変わった。栄養の塊がお腹に溜まるだけの物。 夜は、腐死蝶()が活発化する。翌日、昼になっても... -
書評・読書感想
一流の頭脳 by アンダース・ハンセン を読んで、脳を活性化させ、集中力や創造力を高めるには、ランニングやウォーキングをするだけでいい!
運動は、体にいいとよく聞きます。椅子に座っているばかりよりは、いいことは当然。 運動は、健康的に体を維持するだけでなく、頭、とりわけ脳にもいいとも聞きます。 ... -
習慣
書店であてもなく本を眺め歩いていると、運命的に出会う本がある!
私は、用もなく、本屋さんへ行きます。 買いたい本があるわけでもなく、時間があれば必ずといっていいほど、本屋さんに立ち寄ります。 ただ並べられている本を歩き眺め...